このような方へ (ご提案)

 新商品・新規事業を成功させるためのサポートをさせていただきます。
booster

 ロケットを軌道に乗せるために初期段階ではブースターを補助パワーとして推進力に加えるように、新商品・新規事業を担うリーダーの方々、及び、その上司・責任者の方をストラテジックブースターがサポートします。

 

たとえば、



 上記の課題解決には、「お問合せ」から声を掛けてください。


勝負に打って出る前に、新商品の戦略の確認(健康診断)を <CASE1>

 

あなた

「今まで新商品(or新規事業)の準備を着々と進めてきており、戦略も考察してきた。自信もある。だが、一人よがりになっている恐れもある。
そこで、
 1)客観的に公知の知見を適用して戦略を考察して見せて欲しい。
 2)別の視点を持つ人に意見を聞きたい。
これらを一緒に考えて、戦略の抜けや漏れなどどが無いかの確認をしたい。」


「わかりました。幾つかのフレームワーク(公知の知見)を適用し、新商品の戦略の妥当性を”見える化”しましょう。」
PLC曲線成長期
「例えるならば、健康診断で、レントゲンを撮って画像をチェックしたり、血液検査でリスク因子が検出されないかのチェックをするようなものです。問題があれば、急いでケアしましょう。問題が無ければ、自信をもって次の一歩に踏み出していきましょう」
「では、まず最初に、あなたの新商品をプロダクトライフサイクル論のフレームワークを適用するところから一緒に考えてみましょう。」
 → 【プラダクトライフサイクル論の解説】(別のサイトを開きます)
 → 【新商品サポートの実績例】

 

コア活動に全力集中したいので、従属的な部分を任せたい <CASE2>

 

あなた

「今まさに、新商品の開発に全力投入し続けている。もっともっと工数の投入が必要だ。だからこの商品を必要とする方々にこの商品をお届けするための準備については、相談の上、作業をお任せしたい。
商品の価値を高めることが事業成功のコアと考え、今はここに集中したい。新商品カタログの作成とか新商品の発表イベントなどの重要性はわかるが、私の得意分野ではない。ここに工数を割くことは事業の全体最適を考えれば不効率と思うからだ。」


「わかりました。ではまず、マーケティングの4Pのフレームワーク(公知の知見)を適用して考えましょう。」
マーケティング4P
「あなたはProductsとPriceを主に担ってください。当方ではPromotionを担うことにしましょう。そしてplaceは双方で相談しながら決めましょう。」
 → 【マーケティングの4Pの解説】(別のサイトを開きます)
 → 【新商品サポートの実績例】

 

机上の戦略ではなく、実践へと橋渡ししてくれる人はいないのか? <CASE3>

 

あなた
「戦略はコンサルタントと共に検討してきた。いよいよ実践段階になってきたが、彼らの得意な分野だけをやりたがる(例=ITシステムの構築など)。だが、現場に新商品を落とし込むためには、営業向け資料、カタログ製作、Webページ製作、発表会の準備、商談会の準備、商品撮影・・・・などの多種多様な業者に対する実践的な指示とフォローが必要だ。しかし彼らは興味が無いようだ。やってくれない。やっぱり彼らは綺麗なオフィスとスーツがお似合いで、手に汚れが付くような実践活動は得意ではないようだ。戦略と実践を橋渡ししてくれる人はいないのか?」


「わかりました。戦略と実践の間に立ちましょう。戦略コンサルタンの言い分も理解できなくはありません。一方、実践活動のために業者を使いこなしていくにはコツがいります。」
実践
「まず戦略は疎かにしないでください。これは大事です。しかしながら、実行に落とされない戦略では机上の空論で無価値です。どう手足を動かすことで、現場現実現物に落とし込んでいくのかも一緒に取り組んでいきましょう。」
「では、現実に落とし込むために、業者の方々と語り合うために言葉を置き直し、また、段取りについて確認していきましょう。」
 → 【訴求点明確化資料の作成】  その前提となる【戦略の確認】(別のサイトを開きます)
 → 【新商品サポートの実績例】

 

戦略論が私の新規事業の脚を引っ張るようで困っている <CASE4>

 

あなた
「今までプロジェクトを引っ張り、新商品(or新規事業)の準備を進 どめてきた。だが、新たに配属されてきた(orこかからヘッドハンティングされてきた)上司or先輩or同僚が有名な競争戦略論を持ち出してきて、いろいろな不備や不足を指摘してきたため、プロジェクトは失速、頓挫しそうである。しかし納得できない。本当にその指摘は妥当なのか?その有名な戦略論はそんなに万能なのか?」


「たしかに、戦略論の知識を中途半端に持っている人が新規事業を潰してしまうケースがあります。彼らには悪気は無いのですが・・・。」
競争戦略
「例えば、今回の例のように有名なポーターの「競争戦略」を持ち出して、このフレームワークを新商品・新規事業のビジネスに適用して考えようとする人がいます。でも、まだ新商品が黎明期(プロダクトライフサイクル論の導入期)のステージならば、競争戦略のフレームワークの適用には無理があります。こうした中途半場な上司or先輩or同僚のご忠言はひとまず横に置き、正しく適用する方法を一緒に考えみましょう。」
「まず競争戦略論のフレームワークの概要と適用の限界について一緒に考えてみましょう。そのために、プロダクトライフサイクル曲線や普及理論も併せて考えていきます。また、組織が新規事業を潰す典型例であるイノベーションのジレンマの脅威も基本知識として知っておきましょう。上司or先輩or同僚は、こうした複数の戦略論を組み合わせて活用する能力に不足があるため(所謂、バカの一つ覚え)、今回のような問題が生じている可能性があります。あなたが問題点を掌握できれば対抗措置もとれるでしょう。」
 → 【競争戦略論の解説】  【イノベーションのジレンマの解説】(別のサイトを開きます)
 → 【新商品サポートの実績例】

 

新商品には自信がある。出世払いで相談を受けてくれないか? <CASE99>

 

あなた
「絶対に社会に役立つ新商品・新規事業が出来上がりつつあると思っている。だけどこれから新商品を市場に落とし込んでいくための作戦を一緒に考えてもらうコンサル費が乏しい。実費分は用意するので、戦略検討の費用については”出世払い”で受けてはもらえないだろうか?」


「わかりました。社会に役立つものならば当社も社会の一員として非常に興味があります。お話を聞かせてください。成功の可能性があると戦略的に分析できるものならば、一緒に分析に要したコストは先行投資と思って「出世払い」の提案に合意します。成功したら投資を回収させてください。成功を祈り応援します。」